「天然素材で体に良い」「湿度調整をしてくれる」等、よく知られていること以外に、まだまだ素敵なことがあるんです。
その中には、漆喰(しっくい)だけが持っている驚くべき効果もあるんです!
漆喰(しっくい)の特徴
01
CO2を吸収します
空気中の二酸化炭素を吸収して硬化します。
漆喰(しっくい)の特徴の中で、他の建築建材にはない、漆喰(しっくい)だけが持っているといると言っても過言ではないのがこちらです。
Co2(二酸化炭素)と聞いて、最近ではすぐに思い浮かぶのが、温室効果ガス、地球温暖化という言葉ではないでしょうか?
Co2(二酸化炭素)は地球温暖化に及ぼす影響がもっとも大きな温室効果ガスと言われています。
漆喰(しっくい)の主成分である石灰は、石灰石を焼くときに空気中に排出された二酸化炭素が、漆喰(しっくい)となり壁に塗られると今度は空気中の二酸化炭素を吸収し、元の性質に戻っていくという、自然科学の仕組みを利用した素材であり、さらに廃棄する際も環境に一切の害を与えないという素晴らしい素材なのです。

02
湿度を調整します
調湿機能で結露やカビを防ぎます。
漆喰(しっくい)の表面を顕微鏡で覗いていると、右上の写真のように空隙(くうげき)と呼ばれるスポンジ状の小さな穴がたくさん空いています。
この穴は湿度が高い時には壁に水分を吸収し、逆に湿度が低い時には壁から水分を放出する特性があり、四季を通じて室内を快適な湿度に保つ役割をします。
また、この調湿機能により、現代の気密性の高い空間で発生しがちな結露やカビなどの発生を抑制します。

03
抗菌効果があります
強アルカリ性だから殺菌効果があります。
漆喰(しっくい)のpH(ピーエイチ)はおよそ12.5で強アルカリ性を示しています。主原料である消石灰は殺菌効果があり、かつ土壌にも悪い影響を与えないので、鳥インフルエンザや口蹄疫等における殺処分後の消毒に使われています。
鳥インフルエンザ等で鳥を殺処分した後に白い粉を撒いている映像を見たことがありますね?
あれはまさに消石灰を散布しているのです。石灰は、鳥インフルエンザや口蹄疫の消毒に使われるほどの殺菌効果があるということです。
漆喰(しっくい)の持つ調湿効果、消臭効果、強アルカリの抗菌効果を活用して、昔は住宅の押し入れに漆喰(しっくい)が塗られていました。押し入れのように湿気ってカビやすいところに、とても役立ちます。

04
VOCフリーです
漆喰(しっくい)は天然素材でつくられているので、シックハウスの原因物質であるVOC(揮発性有機化合物)を一切含んでおりません。
さらに、漆喰(しっくい)が凄いのは、シックハウスの一番の原因物質であるホルムアルデヒドを吸着し、さらに分解して無害化までするのです。このような建築材は漆喰(しっくい)をおいて他にはありません。
漆喰(しっくい)はシックハウス症候群対策の強い味方です!

05
消臭効果があります
生活空間の悪臭ガスを消臭します。 漆喰(しっくい)の表面に存在する微細な隙間(空隙)は湿気だけでなく、においのもとになる物質や生活臭も吸着してくれます。また石灰の強アルカリ性により、生活空間で発生しがちな悪臭ガスを消臭します。 いずれも24時間後には約90%までに減少します。ペットを飼っているお部屋のにおいが気になっている方におすすめです。

06
不燃効果があります
漆喰(しっくい)は不燃材料です。
古来から漆喰(しっくい)が、家屋に使用されてきた大きな理由の一つが、その不燃性です。
漆喰(しっくい)は原料が無機物であるため、火気に強く防火性が高いので燃えることはありません。
今も残る土蔵づくりは、延焼を防ぎ貴重な財産を守るために江戸時代に発展したものです。
現代の建築物には数多くの化学合成建材、石油化学製品が使用されており、火災時にはそこから発生する有毒ガスにより人的被害が多いのですが、漆喰(しっくい)壁は無機物なので有毒ガスの発生もありません。

こんな方におすすめ

小さなお子さんがいらっしゃる家庭
小さなお子さんは敏感!アレルギー物質には触れさせたくないですよね。

化学物質に敏感な方
念願のマイホームを購入したのに、鼻炎が止まらなくなった!せっかく購入したマイホームでアレルギーが出たなんて、悲しいです!

リフォームをお考えの方
漆喰(しっくい)を塗るだけで、調湿、抗菌、消臭などの効果を得ることができます。 同じ空間なのに、室内空気環境は大きく変わります! さらにクロスでは味わえない壁の立体感ややわらかさが、お部屋の雰囲気を変えること間違いありません!

マンションのオーナー様
空き物件に漆喰(しっくい)を塗ることで他の物件との差別化を図り、アレルギー体質で困っているお客様、子供が小さいお客様などで賃貸物件を探しているお客様へのニーズに対応できます。

保育所・学校・病院・福祉施設
保育所や学校などでの建材はできるだけアレルギーリスクゼロのものを使用したいですね。また、病院や高齢者福祉施設などは、抵抗力の弱い方がいらっしゃいます。
漆喰(しっくい)の持つ抗菌効果、消臭効果により、病院や福祉施設の安全性を高め、施設の快適性を向上、患者様や入居者様はもちろんのこと、そこで働く方々の労働環境改善にもつながります。